抜け毛で気をつけたい毛根の状態。実は健康と関わっているって知ってましたか?

育毛豆知識 2018.10.24

抜け毛で気をつけたい毛根はどんな状態?

毛根の状態に色々あること、知っていましたか?

落ちている髪の毛や髪をかき分けた時に抜ける髪の毛、じっくり見たことはありますか?

自然に抜け落ちた髪の毛は毛根がついているので根元が膨らんでいます。一方で力づくで引っ張った髪の毛は根元が切れるので毛根がついていません。

実は、この毛根。膨らみ方や色で髪の毛の状態がわかるのです。

あなたの毛根はどうなっているか、チェックしてみよう

こちらではよくある毛根の状態を紹介します。この中でどれに該当するのか抜け毛と見比べて見ましょう。髪の毛は皮膚と強く繋がっているので無理やり抜くのはNGです。

毛根が球形で白っぽい

毛根が膨らんでいて白っぽい場合は、健康を表しています。毛根が白っぽいのは成長が終わって色素がいらなくなった証拠です。ちなみに、毛根だけでなく根元が白い場合は白髪になりかけている可能性があります。

毛根が球形で黒い

毛根が黒いということはまだ色素が供給されている状態です。もしかしたら髪の毛の成長期が終わる前に抜けてしまった可能性があります。一時的であれば問題ありませんが、この状態が続くと髪の毛が弱くなっていきます。

本数が多いようなら薄毛の前兆かもしれません。

毛根を確認できない

毛根が確認できないという場合は髪の毛に栄養が行き渡っていないことや成長が終わっていない段階での脱毛が考えられます。

ただ、単純に切れ毛という可能性も否定できません。この場合は毛根だけでなく髪の毛の細さも確認しましょう。他の髪の毛より細くて柔らかいなら間違いなく成長途中です。

毛根が球形でない

毛根がギザギザしている場合や先細りしている場合は強く発毛を阻害されている可能性が考えられます。円形脱毛症の場合もこうなりますが、毛根よりも頭の状態で判断できるでしょう。

毛根にひげが生えている

毛根から細い毛が出ている場合は、それが新しい髪の毛だった可能性が高いです。髪の毛が頭皮から抜けやすくなっている状況で、こちらも薄毛の前兆です。

毛根に白い物体がついている

髪の毛を自分で抜いた時についている白い物体は毛根鞘と呼ばれるもので、特に害はありません。半透明で硬いです。毛根鞘の役割は毛根と頭皮の接着です。

もし、ベタベタしているなら毛穴に溜まった皮脂でしょう。抜け毛とは関係ありませんが頭皮トラブルが起きている可能性があります。

毛根に血がついている

毛根に血がついている場合は髪の毛の生える土台と言える毛乳頭や毛母細胞が一緒に抜けた可能性があります。毛乳頭は毛母細胞に指令を出して発毛させる機能を持ち、血管と繋がっています。

もし、毛母細胞が抜けてしまったらその毛穴からは二度と髪の毛が生えてきません。髪の毛は10万本あるとはいえ気をつけましょう。

毛根から出血するのは”無理に自分で引っ張った時”だけです。

抜け毛の毛根に異常があるときは自分の問題に気づこう

毛根の異常にはこんな原因がある

毛根の色や形がおかしいときは髪の毛に何かが起きているサインです。こちらでは毛根の形がおかしくなる原因を紹介します。これらは薄毛の原因とも結びついているので毛根の形が気にならない人もご覧ください。

生活環境がよくない

生活環境は毛根への栄養供給と関わります。髪の毛は毛穴の奥にある毛乳頭に送られた栄養と酸素を使って成長していますから、栄養が足りなくなることや血の巡りが悪くなることは避けたいものです。

生活環境が良くないとき、髪の毛は完全に成長できず抜け落ちますから毛根が黒かったり十分に膨らんでいなかったりするでしょう。

なんらかの脱毛症にかかっている

なんらかの脱毛症にかかっている時も、髪の毛が十分な成長をできずに抜けていきます。髪の毛の成長が阻害された時、毛根がほぼ確認できないことや毛根が変な形になっていることが考えられます。

私たちが気をつけるべき脱毛症はこの2つです。

AGA(男性型脱毛症)

体内で作られるジヒドロテストステロンが髪の毛の成長を邪魔する病気です。

ジヒドロテストステロンは男性ホルモンであるテストステロンと5αリダクターゼの反応で作られます。このジヒドロテストステロンの量やその影響力は遺伝によって差があります。

ジヒドロテストステロンの増えやすさは体質の一種なので完治はできません。

AGAは男性ホルモンが関わる脱毛症ですから、男性ホルモンの多い男性特有の脱毛症です。しかし、女性もなんらかの原因で女性ホルモンが不足している場合AGAにかかります。

円形脱毛症

円形脱毛症は免疫細胞が誤って頭皮を攻撃することが原因です。

円形脱毛症はAGAに比べて急激な脱毛を見せるため毛根が膨らまないばかりか、凹みやぎざぎざが確認できることさえあります。

頭皮環境に問題がある

頭皮環境の問題は抜け毛と直接関わりませんが、毛根に皮脂がついている場合は頭皮が脂性肌になっていると思われます。皮脂は頭皮に炎症やかゆみを引き起こし、参加した脂はフケになります。

乾燥肌の場合は髪の毛と古い頭皮がくっついていることがあります。

抜け毛が減り、毛根が正常になるためにはどうすれば良いか

正常な毛根は正しい薄毛治療で

毛根に異常が生じているときは薄毛も同時進行しています。毛根にしっかり栄養が送られること、髪の成長が何にも阻害されないことが実現すれば薄毛は改善し、毛根も綺麗なふくらみを取り戻すでしょう。

AGAの治療をする

AGAの治療は、プロペシアやザガーロという5αリダクターゼ阻害薬を使います。5αリダクターゼの働きを阻害できればAGAの原因となるジヒドロテストステロンも増えづらくなります。

5αリダクターゼの量は遺伝が関わる性質のため、減らすことはできず薬を飲み続けてその働きを止めるのが限界です。

発毛を促進するためにリアップとの併用がされることもあります。リアップに含まれるミノキシジルには血行を促進する効果があります。

AGAの治療は一般的な皮膚科であまり行われていません。それよりも薄毛治療に強いAGAクリニックへ行きましょう。

円形脱毛症の治療について

円形脱毛症の治療を受けるときは皮膚科に行きましょう。放置するとどんどん髪の毛が抜けてくるので早急な治療が必要です。

円形脱毛症は免疫細胞の異常であるため、免疫細胞に別の部分を攻撃させる局所免疫療法や免疫力そのものを弱めるステロイド剤の塗布が行われます。円形脱毛症は適切な治療を受けることでほとんどが改善します。

生活習慣を見直すことも大事

もちろん、生活習慣も薄毛に関わっていますから暴飲暴食は避け、適度なストレスの中で生活することが望ましいです。睡眠はストレス解消と成長ホルモンの分泌という2つの面で育毛に関わっているので夜更かしは特に注意してください。

抜け毛を見て、毛根の形がおかしいと思ったらAGAクリニックへ

毛根なんて普段はよく見ない部分ですが、微妙な違いに気づくと興味が湧くものです。

抜け毛は毎日50〜200本はあるので気付いた時に毛根を見てみましょう。もし何か異常が見られる場合は鏡で頭皮を確認してください。

生え際や頭頂部の軟毛化は薄毛のサインです。早い段階でAGAクリニックにかかることを推奨します。ちなみに、抜け毛そのものはフサフサの人でも起こる自然現象です。

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