AGA対策の定番!フィナステリドの効果と副作用を知る

育毛豆知識 2018.05.11

AGAの原因がわかればフィナステリドの重要性もわかる

AGAの原因は体内で生成される物質にあった

男性型脱毛症として知られるAGAは体内で生成されるジヒドロテストステロンが発毛および髪の毛の成長を抑制することで進行します。ジヒドロテストステロンは男性ホルモンであるテストステロンと5αリダクターゼという酵素が反応することで作られますが、リダクターゼの量や強さは人によるのでAGAの大きな原因は遺伝となります。

AGAは遺伝の問題だから自分で治せない

AGAは遺伝が関わる問題で生活習慣を直しても育毛剤を使っても根本改善は不可能です。それなのに巷ではAGAに効くといって様々な商品が売られています。確かに食生活の不規則さやストレスが脱毛につながることは否定できません。だからといって直接関係のないAGA対策にはなり得ないのです。

AGAを改善するためには原因となるジヒドロテストステロンを減らすしかないのです。ジヒドロテストステロンが減れば髪の毛のもととなる毛母細胞や毛乳頭への攻撃が抑えられAGAが止まります。

女性もAGAになる

AGAは男性ホルモンと5αリダクターゼの問題であるため、女性でもAGAになります。女性の場合は男性のように局地的な脱毛を見せないためわかりづらいですが全体的に髪の毛が薄くなったと思うならAGAを疑いましょう。

フィナステリドはリダクターゼを抑制してくれる

AGAを改善するなら、病院です。AGAに効果の確認されているものは医薬品だけで、できれば普通の皮膚科よりも薄毛治療に特化しているAGAクリニックを選んだ方が良いです。AGAクリニックは皮膚科に比べて設備がしっかりしていて症例が多く、しかも薄毛のお悩みを話しやすくするためにプライバシーへの配慮が見られます。

フィナステリドはAGAの原因のうち5αリダクターゼを抑制する成分です。私たちにとってはアメリカで作られた薬であるプロペシアが有名でしょう。

プロペシアとは

フィナステリドは医学的根拠を元にAGAを食い止める効果があると認められた成分です。プロペシアは錠剤タイプの薬で効果が出るまでおよそ6ヶ月継続しての使用が求められます。献血については1ヶ月の禁薬期間が必要です。

フィナステリドはAGAを食い止めるとともに発毛効果が期待されています。AGAはジヒドロテストステロンによってどんどん発毛サイクルが短縮して髪の毛が育たなくなる特徴があるためジヒドロテストステロンの邪魔が入らないだけでも発毛や育毛がしやすくなるからです。

しかし、フィナステリドの効果はそこまで強くなく医学的根拠があるのは脱毛を食い止める段階までです。より確実に髪を生やしたいときは成長因子や幹細胞を用いた発毛治療を受けることになります。

フィナステリドはジェネリック医薬品も選べる

プロペシアの処方は自由診療にあたり、定価である6000円ほどかかります。しかし、プロペシアは開発から時間が経っているためフィナステリドの後発医薬品すなわちジェネリックの販売が認められて居ます。ジェネリック医薬品は効果が気になるところですがそもそも同じ効果が認められなければジェネリック医薬品の定義を満たさないため安心して使いましょう。

コピー品には要注意

ジェネリック医薬品であれば3000〜4000円程度とかなりお手頃になりますがそれよりも安く手に入れたいとフィンペシアをはじめとするコピー品を個人輸入する人がいます。しかしコピー品はフィナステリドが入っているだけでそれが効果的な量とは限りませんし、安全性にも難があります。

フィナステリドの副作用とその可能性

プロペシアは副作用が少ない薬です

プロペシアは副作用が少ない点でもAGA患者にとって嬉しいです。ただし副作用が絶対に起きない訳ではありませんから、やはり事前に副作用を調べておくと万が一の役に立ちますし納得もできます。詳しく聞きたいときは医師・薬剤師に質問しましょう。

フィナステリドにはこのような副作用があります。全体で5%ほどの人に副作用が起きるようです。

性欲減退

フィナステリドの薬を服用すると性欲減退の副作用が起きると言われています。確率では1%ほどですが、プラセボと言える程度の隔日制だという意見もあるため根拠が十分と言えません。そもそも男性ホルモンであるテストステロンを減らす薬ではないため性欲が減る根拠に疑問が残りますし、そもそも性欲が減退して困る場面はそう多くないはずです。勃起機能の低下も副作用として考えられます。

どうしてもそれが問題となった時にAGAクリニックに相談する程度で大丈夫です。

胃腸の不快感

フィナステリドはお腹の不快感という副作用もあるようです。このような副作用を持つ薬は少なくありませんがプロペシアなどを服用する時も注意しておきましょう。副作用の確率はこちらも多くありません。

肝機能障害

肝機能障害も内服薬にはよく注意書きされている副作用です。薬は体に幾らかの負担をかける以上しょうがありません。ただ、プロペシアを使った場合のリスクは0,2%とかなり少ないため必要以上に警戒することはありません。

女性は絶対に使えません

以上の副作用は男性に対するもので、女性にはもっと重く高確率で副作用があるでしょう。そもそも女性はフィナステリドの服用が認められていません。

しかし、女性のAGAには男性とは別の対処法がありますから勇気を出してAGAクリニックへ行きましょう。最近は女性用のAGAクリニックも増えてきています。

フィナステリド以外にAGA対策ができる薬はあるの?

デュタステリドはフィナステリドより効果も副作用も強い

フィナステリド以外にAGAを食い止める成分としてデュタステリドが知られています。こちらは2015年に厚生労働省が認可したザガーロという薬に含まれる成分でフィナステリドよりも強い5αリダクターゼ抑制効果だけでなく髪の毛を太く、強くする効果まで確認されています。よって効果の強さを求めるならフィナステリドよりデュタステリドが効果的です。

ただし、デュタステリドはフィナステリドより副作用のリスクが高いことも知られています。あくまで1%前後の問題ですが気になる人はAGAクリニックで違いを詳しく聞いてみると良いでしょう。

2015年に認可という比較的新しい薬であることも気になりますが、実はデュタステリドは前立腺肥大を改善する薬として使われてきた歴史を持っています。過度に心配しなくて良いでしょう。

ミノキシジルはAGAに間接的な効果が期待できる

AGA対策に効果的な成分としてミノキシジルもよく知られています。薬で言えばリアップが有名でしょう。リアップはプロペシアやザガーロと違って頭部に直接塗るタイプの薬です。ミノキシジルの効果は血行を良くすることで、細い毛細血管を栄養が通りやすくしてくれます。

毛根に栄養が行かないと十分に髪の毛が成長できず白髪や脱毛の原因となるためリアップを使うことはハゲ対策に良いと言えます。しかし、AGAの根本である5αリダクターゼやジヒドロテストステロンを抑制する効果はないため優先すべき選択肢と言えません。

ちなみに、ミノキシジルには海外から輸入できるタブレットタイプもありますが副作用が強いため使用を控えてください。そもそも国内で認可されていません。

AGA対策はフィナステリドが効果的、副作用が気になるならクリニックへ相談を

AGAは男性ホルモンや5αリダクターゼといった体内で作り出される物質が原因で、しかも遺伝が関わる以上は健康的な生活をしても予防が難しいです。AGAを改善したいなら原因にアウローチできるフィナステリドやデュタステリドを使いましょう。どちらもわずかながら副作用のある薬ですが気になる疑問は経験豊富な医師が答えてくれます。

信頼できる病院はやはり知識と実績の豊富さです。AGAクリニックの多くは無料カウンセリングを受け入れているので複数の医院を体験しましょう。できれば3医院以上を比べるのがオススメです。

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