気になるフケはシャンプーで改善。AGAとの関係性は?

AGAの基礎知識 2018.05.15

知っていましたか?フケは誰でも発生している

フケとは古くなった細胞のこと

頭を掻くと落ちてくるフケ。スーツに付くと目立ってしまいますね。フケが散らばっているとそれだけで不潔に見えるため男女問わず見た目の印象を落としてしまいます。世の中には様々なフケ対策の商品が売られていますが、一体フケとはなんなのでしょうか?

誰もが肌の生まれ変わりをしている

フケを一言で説明するなら、古くなった細胞です。私たちの細胞は一定の周期で生まれ変わり新しい体を作っていますが、皮膚の細胞は古くなったらそのまま剥がれ落ちてきます。つまりフケは頭から出る垢で、どんなに清潔な人からもフケが発生しています。だから、他人の肩をよく見てみると白いほこりのような粉が付いていることがあります。細胞は非常に小さいものですから細胞の死骸であるフケもパッと見ではわからないはずです。ましてや髪の毛にくっついているものが見えることなどあり得ません。

身体中からフケのようなものは出ている

極端な話をすると私たちは身体中からフケと同じ皮膚のかけらが剥がれ落ちています。そのためフケが出る=不潔ということではありません。ただ目立たないだけなのです。

どうしてあなたのフケが目立つのか?

では、どうしてあなたのフケは目立つのか。フケは本来細かい粉のようなものですがなぜか頭を掻くと小さなふりかけくらいのものが落ちてきます。時には指でつまんで頭皮を剥がせることもあるでしょう。鏡で髪型をチェックしている最中でもフケに気づくかもしれません。フケが目立つ理由をしてばそれを改善する必要性がわかります。

フケが目立つ=ターンオーバーがうまくいっていない

フケが鱗のように落ちてきているということは肌のターンオーバーがうまくいっていない証拠です。表皮は28日周期でターンオーバーをしていきますが頭皮トラブルになるとそれよりも速いスピードでターンオーバーを起こそうとします。その結果古い細胞が繋がった状態で剥がれ落ちてきます。しかもターンオーバーが早くなっていることで剥がれ落ちる前に角質がどんどん形成されていきます。これもフケが大きくなる原因です。

フケがあまりに大量発生しているときは頭皮の乾燥や炎症を自覚していることでしょう。人によってはアトピーが原因でフケに悩まされているかもしれません。頭皮の保湿は大切ですが頭皮が蒸れると痒みを引き起こす菌が繁殖してしまいますから適度な通気性を保ってください。

フケはAGAと関係なし!AGAは薬で治そう

フケは皮膚の異常、AGAは遺伝の問題

フケは皮膚の異常で頭皮のかゆみや乾燥、ベタつきに伴って引き起こされる頭皮トラブルですが、ネット上では頭皮トラブルと脱毛の関係性が取り上げられています。しかしAGAを始め脱毛は体の内部の問題なので直接的な関係はないと言えます。

育毛シャンプーは数多くあれど髪を生やす効果は医学的に証明されていないので目的に合わせて最適な手段を選びましょう。

AGAの原因は遺伝、自力で治すことは不可能です

AGAは体内で男性ホルモンであるテストステロンと5αリダクターゼが反応して発毛を邪魔するジヒドロテストステロンが生み出されることが原因です。5αリダクターゼは誰にもあるものですが遺伝によってその量が異なります。そのためAGAは遺伝を原因とする脱毛症と説明できます。自分の家族にAGAの人がいればあなたもAGAになる可能性が高いです。

AGAは遺伝を原因とするため頭皮トラブルであるフケとは全く関係がありません。外部からの影響でハゲるとしたら毛根が焼けたり皮膚が壊死してしまったりしたときです。円形脱毛症についても頭皮トラブルが主原因なのでなく過剰反応した免疫細胞が内部から毛根を攻撃することが問題です。

AGAはAGAクリニックで治療しよう

AGAは遺伝を原因とするため育毛剤やサプリメントでの改善は困難です。しっかりと病院へ行って治しましょう。薄毛の問題は皮膚科の分野ですがより薄毛の解決に特化したAGAクリニックの方がオススメです。基本的に皮膚科は薄毛の問題を主として扱っていないため症例が少ないことや施術メニューが充実していないことが考えられます。一方AGAクリニックはプライバシーに配慮された形で治療を受けられます。カウンセリングも丁寧で治療実績も多いです。

AGAクリニックはAGAを疑う人が訪れることから薄毛の悩みや頭皮の悩み全般の診断をしてくれますが頭皮トラブルに関しては皮膚の問題なので皮膚科に通った方が良いでしょう。

AGAはどのように治療するのか

AGAを治療する方法は薬で5αリダクターゼの働きを抑制することです。この効果を持つ成分としてはプロペシアなどに含まれるフィナステリドとザガーロに含まれるデュタステリドが有名ですどちらもAGAの根本を食い止めてくれるため高い効果を発揮しますがより強い効果を求めるならデュタステリドを、副作用の弱さで選ぶならフィナステリドを選ぶと良いでしょう。ただし、いずれも女性は使うことができません。

ケトコナゾールシャンプーについて

薄毛を改善するシャンプーの中で科学的根拠ありと言われているのがケトコナゾールの入ったものです。病院で提供されることもありますがその効果はプロペシアやミノキシジルに比べて曖昧です。ケトコナゾールの推奨グレードはC1で、根拠は不十分だが期待はできるというレベルです。

フケは頭皮トラブルのサイン。毎日のシャンプーに気を遣おう

フケを改善したいなら薬用シャンプーがオススメ

フケはAGAと全く関係がないということはAGAを改善してもフケが治らないことを意味します。よって薄毛とフケの両方で悩んでいるならそれぞれにあった対策が必要です。フケは肌のターンオーバーが元に戻れば解決する症状ですから最も効果的なのは肌を傷めないことです。私たちが頭皮を傷つける原因はいくつかありますがその中で見落とされがちなのはシャンプーです。

普通のシャンプーは洗浄力が強すぎる?

私たちが何気なく購入するシャンプーは、洗い上がりが重視されています。そのため敏感肌の人や頭皮トラブルを抱えている人にとっては洗浄力で頭皮を傷つけてしまいかねません。一般的にドラッグストアやスーパーに売られているシャンプーは石油系(アルコール系)の洗浄成分が使われてます。一方、敏感肌や頭皮トラブルに良いとされる薬用シャンプーはアミノ酸由来の洗浄成分が使われています。

アミノ酸系の洗浄成分は洗浄力が優しいので頭皮を傷つけない一方で若干の皮脂が残るかもしれません。でも頭皮にとって最低限の皮脂は必要で、不十分だと思った時も2回洗いができます。

薬用シャンプーとは?

薬用シャンプーに明確な定義はありませんが、基本的には医薬部外品に該当するシャンプーがそう呼ばれています。医薬部外品はある症状を防止することや衛生を保つことを目的にされるものですが、何に効果的なのかはシャンプーによります。よく育毛シャンプーも医薬部外品と聞くと「育毛に効果があるのだ」と勘違いしてしまいますね。

でも、よく見てみると炎症の防止や皮膚の殺菌という部分で医薬部外品の表記が認められていることがわかります。

乾燥によるフケには保湿力のあるシャンプーがオススメ

フケといって思い浮かぶのは乾燥した鱗のようなものです。このようなフケが落ちてくるときは乾燥によって頭皮が肌バリアを失い弱くなっています。そんなところに洗浄力の強いシャンプーを使うとフケは悪化していくでしょう。

そこで、乾燥によるフケ対策はアミノ酸系の洗浄成分で保湿力に優れたシャンプーがオススメです。頭皮を傷つけずに汚れを落とせます。

脂性肌によるフケは洗浄力の強いシャンプーを選ぶ

脂性肌の状態ではベタベタした塊のフケが出ます。この状態ではマラセチア菌の温床となってしまうので洗浄力の強いアルコール系や石鹸系の洗浄成分入りシャンプーを選びたいです。頭皮に優しいとは言えませんが皮脂が過剰分泌している状態はもっと良くありません。

フケもAGAも見た目の問題であることを忘れないで

生活の不便さで言えばAGAよりもフケの方が深刻かもしれません。でもこれらの症状を改善したいのは見た目の問題だからです。男性としてカッコ良くありたいという思いは大切にしましょう。大事なのはどちらも適切な手段で解決できることです。

正しいケアでフケも薄毛も解決したいならAGAクリニックへ相談を

薄毛やフケの問題はなかなか人に話しづらく、つい治療を先延ばしにしてしまう気持ちはよくわかります。そのような方のためにAGAクリニックは本音を話せるカウンセリングの場を設けているので正しいケアの方法や治療までの道筋を知りたいなら、すぐにAGAクリニックへ行きましょう。

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